THE LAST PIECE(ラスピ)っていつから放送?どんなオーディション?

ラスピとは

今、新たな才能を探す旅が始まろうとしています。
SKY-HI率いるBMSGが仕掛ける第3のボーイズグループオーディション「THE LAST PIECE」が、TBSとの連携で始動しました。

すでにBE:FIRSTMAZZELを生み出してきたBMSGだけに、今回も注目度は抜群。
「テレビ×ネット」のハイブリッド展開や、育成生と一般応募者がぶつかり合う新たな構図など、過去のオーディションとは一線を画す内容になっています。

本記事では、THE LAST PIECEの応募条件や放送・配信情報、そしてSNS上で交わされるファンのリアルな声まで、徹底的に解説!

オーディション番組の進化を知りたい方、BMSGの次なる展開を追いたい方にとって、必読の一記事です!

目次

THE LAST PIECE(ラスピ)ってどんなオーディション?

BMSGが手がける新たなオーディション「THE LAST PIECE(ラスピ)」は、BE:FIRSTやMAZZELを生んだ過去のプロジェクトに続く、第3のボーイズグループ誕生を目指す一大プロジェクトです。

今回はTBSの情報番組『THE TIME,』との連携も発表されており、これまでのYouTube配信とは一線を画す試みが話題になっています。

SKY-HIが描く未来と、これまでの歩みを知ることが「THE LAST PIECE」の理解には欠かせません。

ここではまず、SKY-HIが語るこのオーディションに込めた想いに注目してみましょう。

SKY-HIが語るオーディションへの想いと意義

THE LAST PIECEは、SKY-HIがこれまで培ってきた経験と信念を込めて立ち上げた特別なオーディションです。

彼は「夢を見られる社会を作る」ことを目標に掲げ、今回も自身のキャリアを懸ける覚悟で挑んでいるんですよ。

その理由は、音楽業界に新しい風を吹き込み、才能ある若者たちの“最後のピース”になるため。

SKY-HI自身が語る通り、これは単なる新人発掘ではなく、価値観の転換を起こすためのプロジェクトなんです。

これまでも「THE FIRST」や「MISSIONx2」などで注目を集めてきたBMSGですが、今回はより一層、社会的なテーマも強く意識されています。

「あなたはあなたのままでいい」と語る彼の言葉に、多くの若者が勇気づけられているのが印象的ですね。

次は、過去のBMSGオーディションとの違いを見ていきましょう。
どこが変わって、何が進化したのでしょうか?

これまでのBMSGオーディションとの違いとは?

THE LAST PIECEは、これまでのBMSGオーディションと比べていくつかの注目すべき違いがあります。

まず大きなポイントは、TBS『THE TIME,』と正式にタッグを組んでいるという点です。

BE:FIRSTを生んだ「THE FIRST」では、日本テレビ系『スッキリ』での短縮放送がありましたが、これはあくまでコーナー的な紹介枠でした。

一方、THE LAST PIECEでは、TBSが番組として正式にプロジェクトに参加し、6月末から朝の情報番組内で継続的に最新情報を発信する予定となっています。

また、SKY-HI自身も「テレビとネットは相反関係ではなく、相互関係」と明言しており、
テレビ放送で注目を集めつつ、フル尺の映像はYouTubeで展開する「ハイブリッド構成」を採用する形です。

つまり、

  • 『THE TIME,』=話題喚起&広報的なテレビ放送(編集版の可能性あり)
  • YouTube=完全版をフルで視聴可能

という構成になると予想されます。

構造だけ見ると「THE FIRST」と似ているようですが、テレビ局の本気度や発信方法の設計がまったく違うのが特徴です。

より大きな社会的インパクトを狙う今回のTHE LAST PIECEは、BMSGの進化系オーディションといえるかもしれませんね。

次は、そんなプロジェクトが求める“次世代アーティスト”の条件を深掘りしていきます!
どんな人が選ばれるのでしょうか?


BMSGが描く“次世代アーティスト”の条件とは?

THE LAST PIECEでは、単なる“歌やダンスの上手さ”だけでなく、人間性や自己表現力まで含めて評価されるのが特徴です。

BMSGが大切にしているのは「あなたはあなたのままでいい」という姿勢。
これは一見シンプルだけど、実はとっても深い言葉なんですよね。

ここでは、そんなBMSGが実際にどんな人を求めているのか、具体的な審査ポイントを見ていきましょう!

BMSGが求める人材像と審査ポイント

BMSGが描く“次世代アーティスト”とは、ただのパフォーマーではありません。

SKY-HIは「どんな夢の形でもいい」「どんな背景でも構わない」と語っており、
本人の“核”や“メッセージ性”に重きを置いているのが特徴なんです。

審査ポイントは以下のように考えられます:

  • 歌唱力・ダンス力・ラップスキルなどの基礎表現力
  • 自分の言葉で想いやビジョンを語れる力
  • 他人との違いをポジティブに捉えられる個性
  • グループとして活動するための協調性と素直さ

BE:FIRSTのSOTAやLEO、MAZZELのKAIRYUなど、BMSGに所属するアーティストたちを見ても、
“魅力的な人間性”や“自分を貫く意志”を持っている人が多いですよね。

逆にいえば、完璧なスキルがなくても大丈夫。

むしろ、「これからどう成長したいか」「何を届けたいか」を持っているかどうかが、
最も大切にされているのだと感じます。

次は、そんな“可能性を秘めた”人たちがどうやって応募できるのか、
応募条件やエントリー方法について詳しく見ていきましょう!

BE:FIRST・MAZZELに続く逸材をどう発掘するのか?

THE LAST PIECEの最大の見どころは、“次のBE:FIRSTやMAZZELのような存在”をどう見つけていくかという点です。

これまでBMSGは、固定観念にとらわれず、才能と情熱に光を当てるオーディションを展開してきました。
その姿勢は今回も変わらず、さらに進化しています。

今回のオーディションでは、すでにメディア露出のある育成生RUI・TAIKI・KANONも参加すると発表されています。
この「育成済みの実力者」と「一般応募者」が同じ土俵で競い合うスタイルは、参加者のレベルを自然と押し上げてくれるんですよね。

海美

RUIは、BE:FIRSTのオーディションの時からずっと応援しているから、なんとかデビューしてほしい!

ただし、競争だけではありません。

BMSGは“切磋琢磨し合えるチーム”を大切にしており、誰かが誰かを支え合う関係性や、グループとしての相性も見られているようです。

そして、SKY-HIが何より重視しているのが「覚悟」と「情熱」。

実際、THE LAST PIECEの公式ステートメントにはこう書かれています:

「このプロジェクトにもう一度、キャリア、人生、財産、すべてを賭ける」
「心が少しでも動いたなら、あなたが最後のピースかもしれない」
(出典:THE LAST PIECE公式サイト

この言葉からもわかるように、求められているのはスキル以上に“本気の気持ち”なんです。

スキルが未完成でも、夢を諦めずに突き進む熱意があれば、きっと道は開けるはず。


THE LAST PIECEの応募方法・参加条件まとめ

THE LAST PIECEに挑戦したい!と思った方にとって、まず気になるのは「自分でも応募できるのか?」という点ですよね。

今回は、公式サイトの情報をもとに、年齢条件や注意事項、応募時のポイントをわかりやすくまとめました!

自分が対象かどうか確認しながら、次のステップに進んでくださいね。

年齢制限・対象者・注意点を解説【※現在は応募受付終了】

THE LAST PIECEのオーディション応募条件は、以下のように設定されていました。

  • 応募資格:2025年1月31日時点で19歳以下の男性
  • ジャンル不問:歌・ラップ・ダンスなどいずれでも応募OK
  • 国籍不問:海外在住者や外国籍の応募も可能
  • 推薦応募も受付(知人やSNS経由での紹介も可)

また、以下のような注意点も記載されていました。

  • 学生の場合、学校の許可が必要になる場合あり
  • 他の事務所に所属している場合は、退所が前提
  • 合格後は、日本国内での活動を前提とした移住の可能性あり

しかし、現在この一般応募はすでに終了しています。

外部情報サイト「音スト」では「募集終了」と明記されており、
公式サイト(thelastpiece.audition-bmsg.tokyo)からも応募フォームが削除されていることから、
新規エントリーの受付は完全に締め切られていると考えてよいでしょう。


THE LAST PIECEはどこで見られる?放送&配信情報

THE LAST PIECEのオーディションは、これまでのBMSG作品と同様に「テレビとネットの両方」で展開されます。

とはいえ、「どこで・いつ・どうやって」見ればいいのか気になりますよね。

ここでは、地上波テレビでの放送予定や、配信での視聴方法をわかりやすくまとめてご紹介します!

TBS『THE TIME,』の放送スケジュールは?

THE LAST PIECEは、TBSの朝の情報番組『THE TIME,』(月〜金 朝5:20〜8:00)内で、2025年6月末から放送スタート予定です。

現時点では、具体的な放送開始日や放送時間帯の枠はまだ明かされていませんが、
番組内の特集やコーナーとして、継続的に取り上げられていくと発表されています。

SKY-HIはインタビューで「テレビとネットは相反関係ではなく、相互関係にある」と語っており、
テレビ放送で注目を集めつつ、YouTubeなどのオンラインで深く見せる戦略をとっています。

BE:FIRSTのときは『スッキリ』で紹介枠が設けられましたが、今回はTBS側も公式にプロジェクトに参加しているため、
メディアとしての関わり方が一段と深くなっているのがポイントですね。

HuluやYouTubeなど配信情報まとめ【TVerは対応済み】

THE LAST PIECEは、TBSでの放送に加えて、YouTubeでのフル尺配信が予定されていることが公式に発表されています。

SKY-HI自身が「テレビとネットは相反関係ではなく、相互関係」と発言している通り、
テレビで話題になったシーンが、ネットでさらに深掘りされる構成になっていくと予想されます。

現時点で確認できる配信情報は以下の通りです:

  • YouTube:BMSG公式チャンネルにて、フル尺のオーディション映像を順次公開予定
  • TVer:TBS情報番組『THE TIME,』の見逃し配信に対応(配信ページはこちら
  • Hulu:現段階では配信予定の明言なし(可能性あり)
  • Paravi(U-NEXT内):現時点では未配信。将来的な対応の可能性あり

今後、HuluやParaviなどでの配信が追加される可能性に備え、
BMSGの公式SNS(X、Instagram)やTBS公式サイトをこまめにチェックしておくのがおすすめです!

次は、SNS上でのファンの声や注目ポイントを見ていきましょう!
参加者だけでなく、視聴者のリアルな反応も気になりますよね。


SNSやファンの声から見る注目ポイント

X(旧Twitter)での反応と期待の声

THE LAST PIECEの発表直後から、X(旧Twitter)ではファンたちの間で大きな話題となっています。

特に目立つのは、「またオーディションを見られるのが嬉しい!」「SKY-HIの本気が伝わってくる」といった期待と歓迎の声です。

BE:FIRSTやMAZZELをリアルタイムで応援してきたファンたちにとって、
この新しいオーディションは「また熱くなれる場所」のような存在なのかもしれません。

一方で、「MAZZELはまだデビューして間もないのに、もう次?」「既存グループのフォローもしてほしい」といった、
慎重な意見や複雑な気持ちを吐露する声も見られます。

また、参加が発表されている育成生のRUI、TAIKI、KANONへの注目も高く、
「どこまで一般枠と公平に審査されるのか?」といった視点も議論されています。

総じて、ファンの関心は非常に高く、Xでは「ラスピ」や「THE LAST PIECE」が何度もトレンド入りするなど、
BMSGの注目度の高さを物語っています。

ファンが気になる「MAZZEL不憫論」って?

THE LAST PIECEの発表と同時に、SNSでささやかれるようになったのが「MAZZEL不憫論」。

これは、「MAZZELがデビューして間もないのに、もう次のグループ?」という疑問やモヤモヤから出てきた言葉です。

実際、MAZZELは2023年デビューのBMSG第2グループで、これからグループとしての個性を確立しようという時期。
そんな中で新しいグループのオーディションが始まると、MAZZELの活動が霞んでしまうのでは?という心配の声がファンから上がるのも無理はありません。

さらに、THE FIRSTやBE:FIRSTと比べると、MAZZELのドキュメント映像やプロモーションが少なく感じられる…と指摘するファンもいます。

とはいえ、これはあくまで「不憫」と思う気持ちであって、“MAZZELを応援しているからこそ”の声なんですよね。

BMSG側はこれまで、アーティスト個々のプロデュースに手厚く取り組んできた実績がありますし、
THE LAST PIECEが始まることで、むしろグループ同士の相乗効果や露出機会の拡大が期待できる可能性も。

つまり、この「不憫論」はマイナスな見方ではなく、それだけ期待と愛が集まっている証拠でもあるのです。


まとめ

今回の記事では、BMSGが手がける新オーディション「THE LAST PIECE(ラスピ)」について詳しく紹介しました。要点を以下にまとめます。

  • THE LAST PIECEは、BE:FIRST・MAZZELに続く第3のボーイズグループを誕生させるプロジェクト
  • 応募条件は2025年1月31日時点で19歳以下の男性で、現在は一般応募受付終了済み
  • 放送はTBS「THE TIME,」内で6月末よりスタート予定
  • YouTubeではフル尺での配信が確定、TVerでは見逃し配信に対応中
  • ParaviやHuluは現時点で未配信だが、今後の対応可能性あり
  • SNSではファンの期待と議論が入り交じっており、注目度は非常に高い

BMSGが描く「次世代アーティスト」の姿勢は、これまでの常識を覆すほど自由で挑戦的。
視聴者としても、どんな逸材がこの“最後のピース”に選ばれるのか、目が離せません!

この記事を読んで気になった方は、TVerやYouTubeでの配信チェックを忘れずに。
BMSG公式SNSもフォローして、今後の動きに注目していきましょう!


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