ジャングリア沖縄は未就学児には不向き?2歳児のママが徹底調査

ジャングリア子連れ

「ジャングリア沖縄って、子連れにはちょっと厳しい?」
そんな声がチラホラ聞こえてきたけど…実際のところどうなの?

2025年にオープンする話題の新テーマパーク「ジャングリア」を、2歳児のママ目線で徹底リサーチしてみました!

2歳でも楽しめるアトラクションや、授乳室・ベビーカーなどのサポート設備、さらには夏の暑さ対策から子連れに優しいホテル情報まで、ぜんぶまとめて紹介します!

この記事を読めば、「ジャングリアって本当にウチの子でも楽しめる?」という疑問がスッキリ解消されるはず!

目次

ジャングリア沖縄ってどんな場所?子連れ向けサービスは?2歳児ママ目線でチェック!

海美

ママ友が、「ジャングリア、興味あるけど小さい子連れだと体験できるアトラクションが少なくてあまり楽しめないんじゃないの?」って言ってたわ。実際はどうなのかしら?

結論から言うと、ジャングリア沖縄は子連れにとって「工夫すれば楽しめるテーマパーク」って感じ!

もちろん激しいアトラクションも多いけど、小さい子向けの工夫もちゃんとされてたよ。

 

ジャングリアは2025年7月にオープン予定の、沖縄北部・名護市にできる最新テーマパーク!

ジャングリア沖縄
出店:ジャングリア沖縄公式X

恐竜系・空中アスレチック・自然体験がメインで、「大人も本気で楽しめる」ことをテーマにしてるから、絶叫系もちょこちょこあるの。

じゃあ、子連れにはあまり向かないのかな?と思う人もいるはず・・。

そこで子供向けのサービスを調査しました!

子連れ向けサービスについて

まずうれしいのがベビーカーのレンタルがあること!

公式発表では、入り口近くで有料(1,000円)のベビーカーレンタルが可能

園内は起伏のある道もあるから、抱っこ紐よりベビーカーがあると親の負担が激減。

「トロッコに乗るアトラクション」など、一部ベビーカーを折りたたむ必要がある場所もあるけど、基本は移動しやすい構造になってるよ。

海美

飛行機の旅行でベビーカー持って行くのはなかなか大変だから、レンタルは助かる!

 

さらに、園内のレストランには子ども向けメニューも完備

恐竜カレーや、お星さまハンバーグプレートなんてメニューもあるらしく、見た目もかわいいし、子どもが喜ぶ工夫がされてる!

離乳食は持ち込みOKという情報もあるから、食事の不安もかなり軽減されそう。

 

あと、絶対気になる授乳室もチェック済み!

園内に複数設置される予定で、オムツ替えスペースも併設されてるよ。

場所はメインゲート近く・レストランエリアの裏・恐竜ゾーン手前など、子連れが立ち寄りやすい場所にあるから安心。

冷暖房完備&個室タイプもあるから、夏でも快適に使えるのはうれしいポイント。

 

全体的に「未就学児連れでも楽しめるよう、ちゃんと配慮されてる!」っていう印象だった!

次は、具体的に「どんなアトラクションが未就学児向けなのか?」を見ていこう!

 

未就学児でも安心して楽しめるアトラクションってあるの?

結論から言うと、2歳でも参加できるアトラクションはしっかりあります!

身長制限があって乗れないものもあるけど、小さい子向けに配慮されたエリアも用意されてるよ!

 

おすすめアトラクション1 ヤンバルフレンズ

まずおすすめなのが「やんばるフレンズ」っていう対話型アトラクション。

これはディズニーの「タートルトーク」みたいな感じで、ヤンバルクイナやシーサーたちとおしゃべりができる参加型!

怖い要素がなくて、10歳未満の子でも楽しめるように作られてるから、2歳児にもぴったり。

 

おすすめアトラクション2 タムタムトラム

次におすすめなのが「トラム型アトラクション タムタムトラム」。

これはパーク内をのんびり移動する乗り物で、風を感じながら景色を楽しめるタイプ。

未就学児も保護者と一緒に乗れるし、移動手段としても便利!

 

おすすめアトラクション3 ツリートップトレッキング

身長95cm以上からOKな「ツリートップトレッキング」っていうコースもおすすめ。

ツリートレッキング
出典:ジャングリア沖縄公式サイト

これは保護者同伴なら小さい子でも挑戦できるチャレンジ型アクティビティで、吊り橋を渡ったりロープで進んだり、達成感がすごい!

海美

海美の子供は90cmだから来年までお預けかな〜

ただし怖がりな子には向かないかもだから、当日の様子を見て判断してね。

おすすめアトラクション4 ファインディングダイナソー

次に紹介するのが、「ファインディング ダイナソー」

ファインディングダイナソー
出典:ジャングリア沖縄公式

 

また、アトラクションじゃないけど昼・夜で楽しめるエンタメショーや花火もあるよ!

こちらは、迷子になった赤ちゃん恐竜を探し出すアトラクション

トンネルのように生い茂る木々をくぐり抜け、ユラユラと揺れる吊り橋をようやく渡り、トロッコに乗って移動!

これなら未就学児でも楽しめておすすめです。

赤ちゃん恐竜に関する記事はこちら!

おすすめアトラクション5 ホライゾンバルーン

次に、紹介するのはホライゾンバルーン

ホライゾンバルーン
出典:ジャングリア沖縄公式

 

こちらは巨大気球に乗って、やんばるの森を一望できるアトラクション!こちらも年齢、身長制限がないので、誰でも楽しむことができます!

その他にも、ずぶ濡れになって楽しめる、ジャングリアスプラッシュフェスや花火など盛りだくさん!

「うちの子でも参加できるものあるのかな?」って不安になりがちだけど、

探してみると意外と未就学児でも楽しめる選択肢はある!

ただし、各アトラクションは、妊娠中はNGのものがあったり、スカート、サンダル、厚底靴がNGのものがあったりするから、事前にチェックが必要です!

 

夏に行くのは大丈夫?熱中症対策ってどうなってるの?

熱中症対策さえしていれば夏でも楽しめる!

結論から言うと、熱中症対策さえしっかりすれば夏もアリ!

ただし真夏の沖縄は本気で暑いから、対策はガチで必須だよ!

ジャングリア沖縄のオープンは7月25日。

つまりど真ん中の真夏スタート。

沖縄の7月〜9月は、日中の気温が30〜33℃超え、湿度は70〜80%くらいあって、体感的にはサウナみたいな暑さになることも。

子どもにとってはかなり過酷な環境だから、「熱中症にならない工夫」が超大事!

 

まず、園内には日陰ゾーンや冷房の効いたレストエリアが各所に用意されてるよ。

特にレストラン・授乳室・キッズエリアは空調バッチリ。

また、散水ミストエリアや、涼める噴水的な設備も設置予定!

 

そして、水分補給スポットも豊富

各エリアに自販機が配置されてて、レストランでは氷水のサービスもあり。

子ども用のストロー付きカップや、ふた付きボトルを持って行くと安心だよ。

 

持ち物としておすすめなのがこちら!

  • 冷感タオル・日除けハット
  • こども用日焼け止め
  • 小型のハンディ扇風機
  • 保冷ジェルシートや冷却スプレー

公式ショップでは、

ミストファン

 こんなに可愛いミストファンも販売される予定!

海美

恐竜が乗っててかわいい!ミストは現地で調達しても良いかも!

回る順番を考えるべし!

あと重要なのが、回る順番の工夫!

炎天下を歩き回る前に、屋内施設を先に楽しんだり、午前中の涼しい時間に外アトラクションを回るのがコツ。

整理券、プレミアムパスを有効に使おう!

公式サイトによると、整理券については次のような説明が

アトラクションには、待ち列に並んで楽しむアトラクションだけではなく、整理券(無料)の取得が必要なアトラクションがあります。整理券の取得には、パークのオフィシャルアプリに1Dayチケットを登録する必要があるので、パーク来場までにオフィシャルアプリをダウンロードして1Dayチケットを登録しておくのがおすすめです。

 また、プレミアムパスについては、

「せっかくの旅行だから、待ち時間や整理券の時間に左右されることなく計画的に楽しみたい!」という方には、1Dayチケットに加えてプレミアムパスを購入しておくのがおすすめ!プレミアムパスがあれば、指定時間に待ち列をスキップして利用できたり、数に限りがある整理券も体験時間を指定して確保できたり、当日の時間を心配せずにスムーズにアトラクションを体験できます。「このアトラクションは絶対に体験したい」というものがある方には、プレミアムパスを強くおすすめします! (公式サイトより)

公式HPにはプレミアムパスの値段はまだ記載されていませんでしたが、プレリリース資料によると、990円〜を予定しているそうです!

海美

整理券、プレミアムパスを組み合わせて、効率的に回って熱中症を回避しよう!

「真夏のジャングリア=無理!」って思われがちだけど、ちゃんと対策していけば意外と快適に過ごせるから安心してね!

 

ジャングリア周辺の子連れ向けホテル4選を比較!

子連れ旅でもう一つ気になるのが、宿泊施設!

結論から言うと、ジャングリア周辺には子連れフレンドリーなホテルがちゃんとある!

しかもアクセス良好で、キッズサービスも充実してるところが多いよ!

 

1. オリオンホテル モトブ リゾート&スパ

  • オフィシャルホテルで特典あり
  • ベビーベッド、キッズルーム、授乳室完備
  • 全室オーシャンビュー&プール・温泉あり

子連れ向けサービスも盛りだくさん!詳しくは、公式H Pをチェック!

 

2. ホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワ

  • キッチン付きルームありで長期滞在にも対応
  • 子ども用食器やチェアも用意
  • 美ら海水族館すぐそば!

子供向けサービス一覧はこちら!

 

3. アラマハイナ コンドホテル

  • 全室にキッチン&洗濯機あり
  • 広めのお部屋で子どもも快適
  • 周辺にカフェやスーパーも多い

子供向けサービスはこちら

 

4. リゾネックス名護

  • コスパ重視派に人気のホテル
  • 朝食ビュッフェ・大浴場あり
  • 車で30分圏内でアクセスも良好!

こちらはリゾートホテルには珍しく、和洋室があるので小さなお子さんがいても安心!

 

どのホテルもジャングリアから車で30分圏内です!

海美

ジャングリラのチケットとセットになったプランもあるので要チェック!

旅のスタイルや予算に合わせて選んでみてね!

 

よくある疑問Q&A|ジャングリア沖縄 子連れ編

Q: 2歳の子でも楽しめるアトラクションは本当にあるの?
A: はい、あります!「やんばるフレンズ」など、年齢に合わせたアトラクションもあるので安心です。

 

Q: 夏の沖縄は暑そうだけど、小さい子連れでも大丈夫?
A: 対策すれば大丈夫です!冷房休憩所・ミスト・水分補給ポイントを活用しましょう。

 

Q: ベビーカーは園内で使える?
A: 使用OKですし、レンタル(1,000円)もできます!

 

Q: 授乳室やおむつ替えスペースはある?
A: 各エリアに設置されています。冷暖房完備の個室タイプです!

 

Q: 周辺ホテルで子連れにおすすめは?
A: オフィシャルホテルやキッチン付きホテルなど、子連れ向けが充実しています!

 

まとめ

  • 乳幼児でも楽しめるアトラクションあり
  • ベビーカー・授乳室・子どもメニューなどサポート完備
  • 真夏は暑さ対策をしっかりすればOK
  • 周辺ホテルは子連れ仕様の設備が充実

家族旅行の参考になったらうれしいです!


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